盆栽 - Bonsai

Bonsai

ミニ盆栽初心者の挑戦 15|黒松・赤松・もみじの夏休み

月一で盆栽予備軍たちの様子をレポートするはずが、前回から2ヶ月以上経ってしまった。2020年の夏も猛暑続き、ベランダの草木たちも弱ってしまうかと思われたが、自然はそんなにやわではないようだ。完全独学のため試行錯誤の毎日だが、順調に育っている盆栽たちのことも少しずつわかってきたので、今回も記録のためレポートを綴っている。
Bonsai

ミニ盆栽初心者の挑戦 14|黒松・赤松・五葉松の違い

2020年のゴールデンウィークに山採りした松たちは、順調に育っている。しかし、それぞれ黒松なのか、赤松なのか、それとも五葉松なのかわからない。そこで、ネットであれこれ調べた違いと見分け方を、月イチ盆栽レポートとともに報告する。筆者が調べた勝手な報告なので、あくまで参考程度にして欲しい。
Bonsai

ミニ盆栽初心者の挑戦 13|山採りの黒松ともみじが仲間入り

独学でミニ盆栽づくりをはじめて1年とちょっと経つ。最初は、松ぼっくりから種をとって撒いてみたところから始めたのだが、途中で枯れてしまった。他に方法はないかと探ってみたところ、どうやら「山採り」という方法があるらしいので、黒松ともみじで挑戦してみた。
Bonsai

ミニ盆栽初心者の挑戦 12|蝋梅の剪定はいつ?

現在、我が家で唯一の盆栽予備軍、蝋梅は順調に育っている。秩父・宝登山の蝋梅園を訪れたときに、偶然にもガイドさんから頂いた種を撒いてはや5ヶ月。これを、なんとか盆栽に仕立てたいのだが、タイトル通り初心者なので何もわからない。はたして種から芽が出た蝋梅は、いつ剪定してどう仕立てればミニ盆栽になるのか?
Bonsai

ミニ盆栽初心者の挑戦 11|蝋梅をミニ盆栽に仕立てたい!

ずぶの素人が、一から見様見真似での盆栽づくりは、なかなか大変な道のりだ。発端は、松ぼっくりから種を取り出して植えれば、簡単に盆栽風な小鉢を作れるものだと思ってやってみたことから始まった。現在、唯一の盆栽予備軍とも言うべきは、昨年10月に発芽した蝋梅だけだ。まずはこれを"芽"から"木"にしていくため、発芽から振り返る。
Bonsai

ミニ盆栽初心者の挑戦 10|蝋梅やら、黒松やら、もみじやら…

盆栽は完全に見よう見まねである。知識もなければ経験もない。花屋さんの店先にあった黒松の盆栽を見てから、何とはなしに始めた盆栽ライフだが、一度枯らせてしまってまだ盆栽に至っていない。今のところ、種か苗かといったところだ。まずは形が出来るまで記録していくことにした。現在取り掛かっているのは、蝋梅、もみじ、そして黒松である。
Bonsai

ミニ盆栽初心者の挑戦 9|秩父・寳登山で頂いた蝋梅の種

ミニ盆栽づくりは黒松だけではない。昨年秩父の宝登山蝋梅園に出かけた時に、そこのガイドさんから蝋梅の種をもらったことを思い出した。これもチャレンジしてみようと思い、蝋梅を種から育て始めた。
Bonsai

ミニ盆栽初心者の挑戦 8|松ぼっくりからリスタート!

順調に成長すると思っていた黒松と南天はどちらも枯れてしまったため、しばらく盆栽について考える気持ちが湧かなかったが、秋らしくなってくるともう一度一から盆栽づくりをリスタートしてみようという気になってくる。きっと種がたっぷりついた松ぼっくりが実っているに違いないと思い、昨年収穫に出かけた公園へ再度行ってみた。
Bonsai

ミニ盆栽初心者の挑戦 7|赤松の松ぼっくりから盆栽作り

今日は二十四節気の「雨水」、雪が雨に変わり草木が芽吹き始める時季だ。そしてあいにくの雨天で見えないがスーパームーン。こんな日にかねてより計画していた、赤松の松ぼっくりをダイレクトに植えつけてみた。松ぼっくりから生えているように見えるミニ盆栽づくりだ。
Bonsai

ミニ盆栽初心者の挑戦 6|黒松の苗はホームセンターで一株たった200円

先日、ホームセンターの園芸コーナーをあれこれのぞいていたら、やはり人気なのか、ミニ盆栽が多種多数販売されていた。手軽に始められて、成長過程を日々見て楽しむことができるのがミニ盆栽。趣味の世界にお金の話をするのは野暮だが、一般的にミニ盆栽の相場はどのくらいなのだろう?
スポンサーリンク